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このサイト【Data Centric Art Gallery】の目的は、一般的にDOAData Oriented Approach-データ中心アプローチ】と呼ばれる、データ中心指向の考え方の把握・理解と、データモデル【ERD-Entity relationship diagram】など、データ中心アプローチを実現するための、関連技術の修得を支援することです。
 また、そのねらいは、みなさんが開発・運用・管理する情報システムで、データ中心指向の効果を継続的に実現して頂くことです。
 データ中心アプローチは、データベース設計やシステム開発の技法と認識されていますが、その本質は、ビジネスシステムを運営して行くためには欠かせないデータ管理のフレームワークです。⇒データ中心アプローチの解説
 最近、仮想化技術の発展により、サーバー仮想化による統合が盛んに行われています。
 もちろん、その目的はシステムコストの削減なのですが、その中で運営されている情報システム自体が持つ70%以上の重複・冗長性・無駄にはなかなか目が向けられません。
 これは、ITガバナンスの面からも不適切と言わざるを得ず、システムコストとして経営すら圧迫する事になるので、経営者も見過ごす事は出来ませんが、サーバーと違い可視化されていないので、気付き難い事は確かです。
 ITは、元より技術的な障壁が高く、理解が難しい分野ですが、データ中心指向に関しては、いわゆる技術的な難しさより、ビジネス・システム・データなどについて、従来とは異なった独特の視点が必要となる事が、より理解を阻む原因となり、データ中心アプローチの考え方の取っ付き難さを生んでいます。
 この状況を克服するには、データ分析などの技術習得と並行して、ビジネスとビジネスシステムを、データ中心アプローチの視点から捉え直す必要があります。
 このサイトでは、ビジネスシステム本来のあるべき姿、情報システム開発の王道であるデータ中心指向をご理解頂けるよう、平易な表現に配慮しながらデータ中心アプローチの考え方と、実現するための技術について解説しています。

 

・このサイトが企図しているデータ中心指向と、システム開発との関わり合いや、なぜデータ中心の考え方がシステム開発に必要で有効なのかなどを説明しています。 

DOAのコラムへ  ・データ中心アプローチとデータモデルを、コラム形式で説明しています。 
【データ中心の考え方】・【トップダウンモデリング】・【DOAの実施ステップ】

 ・データ中心技術の教育・研修から、データモデルやデータベースの監査・レビューの支援、プロジェクトのコンサルティングなど具体的なソリューションの紹介です。

・データベース設計に関する考え方を中心にしたHPセミナーです。
 データベース設計に役立つサイトの紹介もしているので、データベース設計に関する知識の整理のご利用下さい。

list mark具体的な教育・コンサルティングなどのソリューション提供については、株式会社エフ・エム・エスのホームページをご覧ください⇒  

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