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データ中心アプローチの考え方を背景に、ITの流行りのトレンドを読み解くコラムです。
過去に寄稿した記事もこのコラムにまとめています。
再読しようと思った記事が見当たらない場合は、こちらのコラムをお探し下さい。 |
緊急寄稿 事業継続管理におけるデータ管理の課題 |
緊急事態に対する準備は、特別なことではありません。
また、データバックアップによるデータ保全は、日々の運用の中で継続的に実施する必要があることなので、生産性を考えない訳には行きません。 |
問題提起 サーバー仮想化と統合の陰で
「なぜ、データとアプリケーションは統合しないのか?」 |
サーバー仮想化技術の発展により、サーバーの統合が進んでいますが、その陰で、データとアプリケーションの冗長性は加速度的に高まっています。 |
新しい製品・ソリューションのご案内 |
「SOFIT Super REALSIM」のご案内
FMSは、大量データの超高速加工処理とノンプラミング化を可能とするツールSOFIT Super REALSIMを取り扱っています。
情報システムの専門家でなくても、大量の蓄積データを加工・編集する管理部門、企画部門などの本社スタッフ部門でのご利用をお勧めします。
込み入った操作でも、操作結果をそのままプログラムにジェネレートするので、2回目以降は手間いらずで、同じ処理を繰り返し実行可能です。
デモを見ればすべて納得。⇒早速お問合せ下さい。
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データモデル監査のご案内
データベースは、情報システム開発の主要成果物ですが、ほとんどの場合、不具合が顕在化するのは、結合テスト・総合テスト・データ移行など、データ構造全体の整合性が問われる段階になってからです。
この段階でデータベースの不整合が判明した場合、すでにアプリケーションに与える影響の大きさからデータベース自体の修正は不可能な場合が多く、中間ファイルや変換ソフトの付加などで、システム寿命を縮める原因を作る応急処置で凌ぐしかありません。
しかし、データベース設計が、それらのリスクを含んでいる事は、専門家の目で見れば、データモデル段階で一目瞭然です。
「データモデル監査」は、システム開発プロジェクトの盲点とも言えるこのデータベース設計の問題を業務分析/業務設計工程での成果物である「概念データモデル(ER図・データクラス図など、表記法や分析法は問いません)」を検証することで、早い段階で認識し整合性の確立へと誘導する事でプロジェクトのQCD達成を目指すものです。
システム開発プロジェクトで作成したデータモデルの品質に自信が持てない場合はもちろん、すでに運用されているデータベースについても、そのあるべき姿との乖離を確認するためにも「データモデル監査」の実施を勧めます。⇒お問合せは
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オンサイトセミナーのご案内 |
FMSでは、定期開催のオープンセミナーとは別に、以下の無料・有料の各種セミナーを、オンサイト向けに用意しております。 |
セミナー名 |
セミナーの概要 |
・DOA紹介
(データ中心アプローチ紹介)
(経営者・システム部門長・PMにとって極めて重要な知識を提供しています)
本コースは無償提供です |
情報システムが抱える構造的な問題と、その唯一の解決策についてご理解頂きます。
データモデルの機能、ビジネスをモデルで表現する意味と目的、システムの肥大化を防ぐ仕組みなどから、一般に我が国でデータ中心アプローチと呼ばれている考え方を多面的・具体的に解説することで、その効果と必要性をご理解頂きます。 |
・ERD基礎
(データモデル基礎) |
データ中心アプローチの中核技術であるデータモデルの作成に関し、データ分析技法とモデル表現方法の両面から修得します。 |
・ERD演習
(データモデル演習) |
データモデル作成の実力アップにトレーニングを用意しました。 |
・DOA推進
(データ中心アプローチ推進) |
データ中心アプローチは、データモデルだけを作れば良い訳ではありません。
体制、環境、ツール、教育、リテラシなど、円滑にDOAプロジェクトを進め、継続的データ管理を可能とするDOA推進方法について解説しています。 |
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オンサイトセミナーのお申込みは、こちらのメールフォーム をご利用下さい。
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お役立ち情報のご案内 |
FMSで扱う製品やソリューションなどについて、それらをご理解、ご活用いただくためのお役立ち情報を随時ご紹介していきます。 |
お役立ち情報タイトル |
内容 |
・データ中心アプローチ |
「Data Centric Art Gallery」のサイト名で、情報システム最大の課題「システムの肥大化」に対する唯一のソリューション「データ中心アプローチ」について、その考え方から実践技法までを分かりやすく説明しています。 |
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